冬の朝、首や肩がこわばって動かしにくい…
そんな経験はありませんか？
焼津市でも気温がぐっと下がるこの時期、
「肩こりが悪化した」「首が回らない」
といった相談が増えてきます。
寒さで体が冷えると筋肉が緊張し、血流が滞りやすくなります。
その結果、つらい肩こりや首こりにつながるケースが少なくありません。
この記事では、冷えによる肩こり・首こりの原因、一般的な対処法、
そしてそうき接骨院の整体の考え方について分かりやすくお伝えします。
冷えからくる肩こり・首こりとは？
冬になると体温を保つため血管が収縮し、筋肉が硬くなりやすくなります。
特に首や肩まわりは冷えの影響を受けやすい部位です。
肩こり・首こりとは、筋肉が過度に緊張して血流が悪くなり、
疲労物質がたまることで起こる不快感や痛みのことを指します。
冷えによってこの状態が慢性化すると、
頭痛・めまい・手のしびれなどにつながることもあります。
また寒さによって、
- 首をすくめるような姿勢が続く
- 厚着で肩が上がりっぱなしになる
- 在宅ワークや運転で動く時間が減る
こうした生活習慣が重なることで、肩こり・首こりが悪化しやすくなります。
特に焼津市のような海沿いの地域では、
冷たい風の影響で体が冷えやすく、筋肉のこわばりを訴える方が多い傾向です。
一般的な対処法
肩こり・首こりに対して、湿布やマッサージ、入浴などのセルフケアを行う方は多いと思います。
これらは一時的に血流を良くする効果はありますが、
根本的な改善につながらないケースも少なくありません。
冷えによる肩こり・首こりは、
筋肉の緊張・姿勢の崩れ・自律神経の乱れ
といった要素が重なって起こることが多いため、
表面だけでなく体全体のバランスを見直す視点が大切になります。
そうき接骨院の整体アプローチ
そうき接骨院では、冷えによる肩こり・首こりを
「全身の血流バランス」と「姿勢の崩れ」から捉えています。
- 姿勢分析・可動域チェック
- 筋肉と関節をやさしく整える整体
- 背骨・骨盤バランスの調整
- 必要に応じた体幹・EMSサポート
体を無理に緩めるのではなく、
自然に温まりやすい状態をつくることを大切にしています。
実際の喜びの声♪
焼津市在住・47歳・女性（中学教諭）
毎年冬になると肩こりがひどくなり、
朝から首が張って動かしにくい状態が続いていました。
通ううちに朝のこわばりが減り、
寒い日でも動きやすくなったのを実感しています。
最近では姿勢も変わったと言われるようになり、
体全体が整ってきた感じがして嬉しいです。
来院前にできるセルフケア
首・肩を温める
首の後ろや肩甲骨まわりを温めることで血流が促されます。
38〜40℃のお湯に10〜15分つかる入浴がおすすめです。
姿勢リセット
肩をすくめてストンと落とす、胸を開いて深呼吸するだけでも、
上半身の緊張が抜けやすくなります。
冷えをためない服装
首・手首・足首の「三つの首」を冷やさないことを意識しましょう。
まとめ
冷えからくる肩こり・首こりは、冬だけの一時的な不調ではありません。
体の使い方や姿勢、自律神経の状態を見直すことで、
毎年のつらさが軽くなるケースもあります。
冷えや季節の変わり目に起こる不調は、
自律神経の乱れや体のバランスが関係していることが少なくありません。
冷え・季節変化と自律神経の関係については、
冷えや季節の変わり目に増える自律神経の不調｜藤枝市で整体から考える
で詳しく解説しています。
焼津市周辺で、毎年冬になると肩や首がつらくなる方は、
体の状態を一度整理してみるのも一つの選択です。
お電話ありがとうございます、
そうき接骨院でございます。