歩くと腰が痛くなる…それ、脊柱管狭窄症かもしれません

・少し歩いただけで足がしびれる

・腰を曲げると楽になる

そんな症状、ありませんか?

 

年齢を重ねると、ちょっとした散歩や買い物でも「足が重い」「腰が痛む」と感じることがありますよね。
特に、歩いていると痛みが出て、休むと楽になるという方は要注意。
それ、**脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)**の可能性があります。

 

この記事では、60代以上の方に多いこの症状について、原因や対処法、そして当院での整体アプローチまでわかりやすく解説します。

 

脊柱管狭窄症とは?
高齢者に多い理由と症状の特徴

脊柱管狭窄症とは

脊柱管とは、背骨の中を通る神経の通り道のこと。
加齢により背骨や椎間板、靭帯が変形・肥厚していくと、この通り道が狭くなり、神経を圧迫するようになります。これが脊柱管狭窄症です。

 

主な症状

  • 歩くと腰や足に痛み・しびれが出る(間欠性跛行
  • 立っているとつらいが、前かがみになると楽になる
  • 長時間歩けないが、自転車はこげる
  • 足の感覚が鈍くなる
  • 腰の重だるさや冷え感

特に「買い物で立っているのがつらい」「10分歩くと足が痛くなるけど、少し休むとまた歩ける」といった特徴的な訴えが多く見られます。

 

一般的な対処法とその限界

脊柱管狭窄症は、整形外科では以下のような対応が一般的です。

 

整形外科での主な治療

  • 消炎鎮痛剤(ロキソニン等)の処方
  • 神経ブロック注射
  • リハビリ指導(電気治療・牽引)
  • 手術(重度の場合)

これらで症状が和らぐ方もいますが、「薬を飲んでも根本的には改善しない」「手術は怖いし不安」という方も多いです。

 

そうき接骨院の整体施術
痛みの根本原因にアプローチ

表面的な痛みだけでなく、身体全体をみる

そうき接骨院では、「脊柱管狭窄症だから神経が悪い」と単純には考えません
腰・骨盤だけでなく、姿勢・筋力・歩き方なども含めて全体を評価します。

当院の3つの特徴

1. 姿勢・骨格へのアプローチ

当院ではまず、痛みが出た部位だけでなく、全身のバランスを丁寧にチェックします。
腰痛は腰の問題ではなく、姿勢のクセや骨格のゆがみが深く関係していることが多いため、根本的な原因を見極めるための重要なステップです。

2. 筋肉・関節へのアプローチ

表面的な揉みほぐしではなく、関節の硬さを取り除く整体施術用いて施術を行います。
痛くない刺激量無理のないよう硬さを取り除き動きをつけていきます。

3. 再発予防のためのアドバイスも充実

  • 簡単にできるセルフストレッチ、ケア方法などをご提案します。
  • 「歩ける体をつくる」ためのセルフケアやストレッチもお伝えし、再発防止をサポートします。

実際に改善した70代の方の喜びの声

70代女性・藤枝市在住

「買い物で5分も歩けなかったのが、今では20分以上歩けるようになって買い物も楽になりました」

初診時は、「歩いていると足がジンジンして、すぐ休憩したくなる」とのこと。
整形外科では「脊柱管狭窄症」と言われ、薬だけ処方されていました。

当院で姿勢と骨盤のバランスを整え、体の硬さを取り除き動きをつけることで、スーパーでの買い物も1人で行けるようになりました。
今では趣味のウォーキングにも少しずつ復帰されています。

 

来院前にできるセルフケア・注意点

自宅でできる簡単ケア

  • 前かがみ姿勢で少し休む(カートや杖を活用)
  • お尻や太もものストレッチ
  • お風呂で身体を温めて血流改善

注意点

  • 痛みを我慢して無理に歩くと悪化の原因になります
  • 長時間立ちっぱなしや背中を反らす動きに注意
  • 「ただの筋肉痛かな」と放置しない

早めの対処で、“自分の足で歩ける”毎日を

脊柱管狭窄症は、放っておくと歩行困難や寝たきりリスクにつながることも。
でも、適切な施術と体づくりで、多くの方が改善を実感されています。

「年だから仕方ない」と思わず、まずはご相談ください。

 

藤枝市・焼津市で脊柱管狭窄症にお悩みの方は、そうき接骨院へ

📍【住所】藤枝市五十海4-14-11
📞【電話】054-639-7793
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あなたの「これからも歩ける身体」を、私たちが全力でサポートします。